新型コロナウイルス インド株/ブラジル株/イギリス株/南アフリカ株 の抗原をご紹介

こんにちは。

セントラルファームをこの1か月頑張っていたのですが・・・。

この通り・・・。ナス・トマト・きゅうりが6月頭から元気がなく、遂には枯れてしまいました

(´;ω;`)

原因は虫による浸食であると思います。

特に、トマト・きゅうりは虫の影響がひどかったです。

きゅうりにはウリハムシという虫が付き物なようで、気づいたころには、もう挽回できませんでした。

コンパニオンプランツはご存じですか?

害虫の防止・成長の促進のために別の植物を隣で植えることです。

今回はバジルを試したのですが、植えるタイミングが遅かったです。

バジルの写真は次回、公開をします!

植物を育てるのは難しいですね、いつもおいしく野菜を食べれてるのは、生産者さんの努力の賜物であると実感染ました。

さて、商品紹介です。

新型コロナウイルスでは変異種が複数出てきております。

詳しくはコロナウイルス変異株とはでもご紹介はしているので、こちらも参考にしてください。

現状感染者が多くなっているのはイギリス型変異(B.1.1.7)、南アフリカ型変異(B.1.351)、ブラジル型変異(P1)、そしてインド型変異(B.1.617)です。

現在の変異は主にSタンパク質が関与しておりますが、ベトナム株ではNP抗原(核タンパク)に関しても変異が確認されており、ベトナム株が広がることを予測し核タンパクに関する反応性も改めて評価することも必要であるかと思います。

すべての変異に柔軟に対応できる新型コロナウイルス抗体の研究のためには反応性が類似したリコンビナント抗原を用いる必要があります。

当社では各変異種のリコンビナント抗原を販売しております。                                 原料メーカーからの直接取引のため安定供給・安価で研究試料・原料をご提供します。

随時最新の抗原・抗体をご紹介します。

取り扱いの変異抗原

変異種コード容量価格
ブラジル株NP/S protein100 ug – 1 mg¥168,000/100ug (税抜)
南アフリカ株NP/S protein 100 ug – 1 mg¥168,000/100ug (税抜)
イギリス株NP/S protein 100 ug – 1 mg¥168,000/100ug (税抜)
インド株NP/S protein 100 ug – 1 mg¥168,000/100ug (税抜)

※ 詳しいデータシートや詳細についてはお問い合わせまでご連絡ください。

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